至誠電工
ここでは、さまざまな災害用・非常用LPガス発電機を販売している至誠電工の特徴と、販売している発電機の魅力をご紹介します。
この記事はこんな方に
おすすめ
- 至誠電工について知りたい方
- 至誠電工が販売しているLPガス発電機について知りたい方
- 至誠電工のLPガス発電機がどんな施設におすすめなのか、知りたい方
至誠電工は
どんなLPガス発電機会社?
施工も管理もメンテナンスも
お任せ
至誠電工は、非常用ガス発電設備の専門家として、非常用ガス発電機の販売、設置工事、電気工事、保守、修理および管理までをトータルに行っている企業です。
LPガス発電機は、実績豊富な災害用発電機メーカー・昭栄の「ガス電くん」を販売。コンパクトな「SGS-5000BT」をはじめ、定格出力40kVAの「SGS-40S」や定格出力130kVAの「SGS-125K」など、さまざまな種類を販売しています。
至誠電工のLPガス発電機
「ガス電くん」とは?
停電から5秒後にエンジンが起動
「ガス電くん」は、ガソリンやディーゼル等の燃料に比べて簡単に入手・備蓄ができるLPガスを燃料にした発電機です。稼働時間は72時間。自動運転モードにしておくだけで、停電を検知して5秒後にはエンジンが起動し、約25秒で電力供給を開始します。しかも、停電復旧後は自動停止し省電に切り替わるため、燃料が無駄になりません。
狭い敷地や屋上にも設置できる
発電容量が異なるさまざまな機種をラインナップしているため、施設の大きさや収容人数などに合わせて適切な製品を選ぶことが可能です。特に、「SGS-4000BT(5kWモデル)」ならサイズは畳1枚分。一般家庭や小規模の事務所でも無理なく設置することが可能です。
400kgと比較的軽量なので、水害対策で屋上に設置することも可能です。また、全機種で「キュービクル式変電設備」の基準をクリアしており、発電容量に関わらずどの地域でも消防の設置届けを提出することができます。
自動運転ですぐに発電が可能
どんなに高性能な発電機でも、操作が難しくては、いざという時に使えないかもしれません。「ガス電くん」は、自動運転モードにしておくだけで、停電を検知して5秒後にはエンジンが起動し、約25秒で電力供給を開始してくれます。しかも、停電復旧後は自動停止し省電に切り替わるため、燃料が無駄になりません。
普段使わない災害用発電機は、いざ起動すると「故障して使えない!」なんてことも多いようですが、「ガス電くん」は自動試運転機能を搭載。定期的に起動し、異常時には発電機内のブザーとランプで知らせてくれます。
全国各地で導入実績豊富
低騒音である上、環境省が定めた「大気汚染防止法」の排出基準を大きくクリアする性能を実現。ほとんどの機種が「ばい煙発生施設」に該当しないため、条例などがある地域でも導入が可能です。実際に、全国の医療・福祉・介護施設、企業データサーバー、公共施設から一般住宅まで、さまざまな施設で導入実績豊富であり、「いざという時も安心できる」と好評の声が寄せられています。
まとめ
至誠電工のLPガス発電機「ガス電くん」は、コンパクトかつ操作性の高さが魅力です。自動運転機能や自動試運転機能などを搭載しているため、災害時に混乱している中でも、しっかりと起動させることができます。
このため医療施設や介護施設など「一瞬の停電を避けたい」施設や、「難しい操作をしなくても、すぐに電気を復旧できるようにしたい」という施設、「常時、機械に詳しいスタッフを配置するのが難しい」という施設におすすめです。
至誠電工のLPガス発電機の
導入事例
ダスキン平戸支店
2019年の台風19号で電気の重要性を実感。そこで災害に強いLPガスを燃料にした発電装置を探し、導入を決めました。
ダスキン平戸支店は熊谷市と「災害時における支援協力における協定書」を締結。市内で地震、風水害等による大規模災害が発生した際は、被災者に避難場所や必要な設備を提供することを約束しています。
至誠電工の発電機
「ガス電くん(SGS-5000BT)」のスペック
エンジン | 空冷式4サイクルV型2気筒ガスエンジン |
---|---|
相数 | 単相3線 |
周波数(Hz) | 50Hz/60Hz |
定格出力電圧(V) | 100V/200V |
定格出力電力(kVA/kW) | 5kVA/5kW |
運転方式 | 自己励磁式 |
始動時間 | 約5秒 |
寸法(mm) | 810×1,670×1,243 |
質量(kg) | 400 |
騒音値(db) | 公式HPに記載なし |
至誠電工の発電機の製造・
販売元概要
会社名 | 株式会社至誠電工 |
---|---|
所在地 | 埼玉県行田市藤原町3-2-4 |
電話番号 | 048-594-9944 |
URL | https://www.shisei-denko.com |
定休日 | 記載なし |
いざというときに使える
災害用LPガス発電機
メーカー3選
補助金助成の条件である「連続稼働が72時間(3日間)以上」(※)のLPガス発電機を提供している、LPガス発電機メーカーを厳選。導入する施設ごとに、おすすめの会社をご紹介します。
- 医療・介護施設
に導入するなら - 大規模商業施設
に導入するなら - 宿泊施設
に導入するなら
に導入するなら
時間が一番短い※2
に導入するなら
一番大きい※2
に導入するなら
LPガス発電機
【選定条件】
2024年2月26日調査時点「LPガス発電機 メーカー」とGoogle検索して上位表示される企業のうち、72時間以上(3日間)の連続稼働が可能と公式HP上に表記し、
導入事例を掲載しているメーカーをピックアップ。 そのなかで、公式HPで確認できる情報を基に以下の要望別で各社を選定しました。
■医療・介護施設に導入するなら=昭栄
調査した中で停電検知からの起動時間~起動から電力供給までの時間が一番短かったため※参照元:昭栄公式HP(https://www.shoei2000.co.jp/about.html)
■大規模商業施設に導入するなら=GENERAC
kVA(提供可能電力)が調査したなかで最長だったため
※参照元:GENERACHP(https://generac.jp/product/guardian-series/)
■宿泊施設に導入するなら=Denyo(騒音値が調査したなかで最も低かったため)
※参照元:Denyo公式HP【PDF】(https://www.denyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/legpower-1.pdf)
※1.2024年2月26日調査時点
※2.本メディアの調査企業21社の内。