災害時も平常時も環境にやさしく、かつ安定しているのがレイパワーの発電機の特徴です。東日本大震災などの災害経験者の声を取り入れ、電力の確保を第一にしつつ、騒音の低減や環境にやさしい仕様となっています。
レイパワーの発電機は、日産のエンジニアとして多数の受賞歴を持ち、アメリカでの「デイトナ24時間耐久レース」の優勝経験もある林義正氏が監修しています。30kgのLPガスを2本使用した場合、政府が推奨する「72時間連続稼働」が可能です。
従来のディーゼル発電機は本体と燃料が重く補給しづらいため、一階もしくは地下に置かざるを得ないケースが大半でした。しかし、レイパワーの発電機は小さい上に軽量化されており、水没の心配がない屋上やベランダなどの高階層に設置できます。使用時の音も静かなので、近隣への騒音の心配もありません。
停電時の不安や焦りが生まれやすい状況で、発電機を持ち出して自分で操作するのは難しいもの。レイパワーの発電機は停電後40秒以内で自動的に起動し、復電後も自動で電源がオフになる仕組みです。
レイパワーの発電機は林義正氏の監修による確かなエンジンのパワー、設置場所を選ばないサイズと重量、自動で起動されるシステムが備わっており、災害時でも安定して活躍してくれるでしょう。
介護施設が停電に見舞われた際、一番に確保すべきは「照明」「通信機器」「介護用機器」の電力です。従来のディーゼル発電機の場合、わずか4時間しか電力供給が持ちませんでした。しかし、レイパワーの発電機を導入することによって、6000Wの電気を5日間継続して供給可能な施設に生まれ変わりました。
エンジン | 水冷単気筒エンジン(220cc)LPガス 専用エンジン |
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相数 | 単相2線 |
周波数(Hz) | 50Hz/60Hz |
定格出力電圧(V) | 100V |
定格出力電力(kVA) | 3.0kVA |
運転方式 | 停電時自動切換/手動切り替え |
始動時間 | 停電より負荷投入まで40秒以内 |
寸法(mm) | 610mm×450mm×1095mm |
質量(kg) | 240kg(LPガスボンベ含まず) |
騒音値(db) | 70db以下 |
会社名 | 株式会社レイパワー |
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所在地 | 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館36F |
電話番号 | 03-5157-8455 |
URL | https://raypower.hp.peraichi.com/lp |
定休日 | 記載なし |