災害時でも電気を安定供給できるおすすめLPガス発電機3選
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レイパワー

レイパワーの発電機とは

災害時も平常時も環境にやさしく、かつ安定しているのがレイパワーの発電機の特徴です。東日本大震災などの災害経験者の声を取り入れ、電力の確保を第一にしつつ、騒音の低減や環境にやさしい仕様となっています。

レイパワーの発電機のおすすめポイント

低燃費で効率よく長時間使用できる

レイパワーの発電機は、日産のエンジニアとして多数の受賞歴を持ち、アメリカでの「デイトナ24時間耐久レース」の優勝経験もある林義正氏が監修しています。30kgのLPガスを2本使用した場合、政府が推奨する「72時間連続稼働」が可能です

参照元:レイパワー 製品情報/導入事例(https://raypower-engine.com/product3k/)

設置場所を選ばない

従来のディーゼル発電機は本体と燃料が重く補給しづらいため、一階もしくは地下に置かざるを得ないケースが大半でした。しかし、レイパワーの発電機は小さい上に軽量化されており、水没の心配がない屋上やベランダなどの高階層に設置できます。使用時の音も静かなので、近隣への騒音の心配もありません。

災害時でもスムーズに起動できる

停電時の不安や焦りが生まれやすい状況で、発電機を持ち出して自分で操作するのは難しいもの。レイパワーの発電機は停電後40秒以内で自動的に起動し、復電後も自動で電源がオフになる仕組みです

まとめ

レイパワーの発電機は林義正氏の監修による確かなエンジンのパワー、設置場所を選ばないサイズと重量、自動で起動されるシステムが備わっており、災害時でも安定して活躍してくれるでしょう。

災害時の頼れる味方
おすすめのLPガス発電機3選

レイパワーの発電機の導入事例

都筑ハートフルステーション

介護施設が停電に見舞われた際、一番に確保すべきは「照明」「通信機器」「介護用機器」の電力です。従来のディーゼル発電機の場合、わずか4時間しか電力供給が持ちませんでした。しかし、レイパワーの発電機を導入することによって、6000Wの電気を5日間継続して供給可能な施設に生まれ変わりました

レイパワーの発電機のスペック

エンジン水冷単気筒エンジン(220cc)LPガス
専用エンジン
相数単相2線
周波数(Hz)50Hz/60Hz
定格出力電圧(V)100V
定格出力電力(kVA)3.0kVA
運転方式停電時自動切換/手動切り替え
始動時間停電より負荷投入まで40秒以内
寸法(mm)610mm×450mm×1095mm
質量(kg)240kg(LPガスボンベ含まず)
騒音値(db)70db以下

レイパワーの発電機の製造・
販売元概要

会社名株式会社レイパワー
所在地東京都千代田区霞が関3-2-1
霞が関コモンゲート西館36F
電話番号03-5157-8455
URLhttps://raypower.hp.peraichi.com/lp
定休日記載なし